ロジカルシンキング:どのようなスキルなのか?
ロジカルシンキングとは?
「ふむふむ、調査の結果お客様の数が減っていることがわかったんだな。ところで、単価はどうなっているんだ・・・。
何?調べていない?何故、そんな重要なことを見落としているんだ?もう一度調べなおせ!!!」
(・・・また、カミナリを落とされてしまった。もっとうまく大切なことが把握できればいいのに・・・)
「市場は最近の景気回復により・・・しかし、リスクも勘案すると・・・。一方で、ユーザーは・・・。あと、自社の強みは・・・。でも。・・・」
「いったい何が言いたいんだ?全くわからんぞ!」
「いえ、ですから、それは、そのう・・・」
(・・・うまく伝わらないなあ。もう少しわかりやすく説明できればいいのに・・・)
こんな話、よく聞きませんか?
これらはいずれも、ロジカルシンキング、即ち論理的に物事を考える際につまづいてしまい、結果として「大切なことをうまく把握できない」「わかりやすく説明できない」といった状態に陥っています。
ロジカルシンキングは、ビジネス・シーンにおいてコミュニケーションの核をなす非常に重要なスキルです。最近では、書店の棚にはロジカルシンキングに関連する本が数多く並んでいます。企業の中において、ビジネス・パーソンの共通言語としてロジカルシンキングが求められる日もそう遠い話ではないでしょう。
では、これほどまでに重要性が増していると言われているロジカルシンキング、一体何者なのでしょうか?
ロジカルシンキングとは物事を深くかつスピーディに考え、わかりやすく伝えるために、体系的に筋道立てて考える力である
なぜロジカルシンキングが必要なのか?
